予定がたてられない

3月まではコロナの影響は比較的少なく撮影ができました。4月に入ってから感染者が急に増え、緊急事態宣言の発令が間近だと言われる中、ストックフォトを含めた全体的な撮影の計画が立てにくくなっています。4月~5月は気温も天候も良く、とりわけ屋外の撮影には適した日が続くので、この時期に自由に撮影ができないのはつらいです。

個々の撮影がどうなるかまだはっきりしませんが、一つ一つ打ち合わせをしながら安全に進められるものは進めていきたいと思います。もちろん緊急事態宣言が出たら(一人でできる物撮り以外は)休むしかありません。

ウイルスと経済活動

新型コロナの登場によって、経済の維持に必要な「人々のつながり」が根本から壊されてしまいました。実際、ウイルスの恐怖によって「つながり」を断たれた人々は、人に自由に会うこともできず、商談もできず、経済をうまく回すことができません。ちなみに新型コロナの登場後、テレワークを実施している人は日本ではまだ5.6%しかいないようです(厚労省によるLineでのアンケート)。

余談ですが、このコロナの問題が生じて初めて、zoomを使ったテレワーク(講習や会議)に参加しましたが、かなり便利だと思いました。これですべての打ち合わせができれば仕事の形態や通勤・移動の形態に大きな変化が生じるでしょう。あまりに便利なので、zoomでつないでカラオケ大会もやりたいくらいです。

そのように便利なテレ会議システムがありながら、日本でたった5.6%しかテレワークが採用されていないのは不思議です。このコロナの蔓延を機に、テレワークを採用する企業はもっと増えてくると思います。残念ながらカメラマンの業務に関しては、zoomを使っても現場に行かずに撮影ができるということにはならないと思いますが。。

持久戦を見据えて

新型ウイルスの駆逐にはまだ時間がかかりそうです。体調に注意して免疫を高めることはもちろんですが、リアルな「人々のつながり」を断たれた状況の中で(各々の仕事に合わせて)各々がどのように経済活動を続けられるか、ということを考えていかなければ、このウイルスとの持久戦を乗り切ることは困難です。

個人的には、打ち合わせの(可能な限りの)zoom化を行って移動時間や感染の危険性を削減したり、動画の撮影・編集技術を向上させるための勉強時間を増やしたり、(緊急事態宣言が出されたら)ストックフォトに当面は物撮りを提出したり、HPやSNSを通じた宣伝活動を増やす、といったくらいしかできないかもしれませんが、後々の活動に少しでも役立つことを試みようと思います。