「最後通牒ゲーム」の心理とクリエイター報酬の決定

「最後通牒ゲーム」の心理とクリエイター報酬の決定

クリエイターの報酬はどのように決定されるのか?

ネットを通じての写真販売や、音楽配信、記事の配信などの際に(カメラマンや作曲家やライターなどの)クリエイターに支払われる報酬(ロイヤリティー)は下がることはあっても上がることはあまり期待できないのが現状のようです。では、それらの報酬は、どこまで低く設定されるのでしょうか?この記事では、報酬の分配に関する心理実験として知られている「最後通牒ゲーム」の心理を見ていきながら、クリエイター報酬(ロイヤリティー)の決定システムについて考えてみたいと思います。


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電脳空間の広さ(2)多くの商品は埋もれている

電脳空間の広さ(2)多くの商品は埋もれている

5ページまでしか検索されない

少し前に書いた短い記事、「電脳空間の広さ」をもう少し分かりやすく補完的な説明を加えながら、具体的な問題点と今後の可能性について考えてみたいと思います。この電脳空間の「広さ」の問題は、ストックフォトに写真素材を提供しているクリエイターはじめ、大手のプラットフォームで商品を販売するEコマースの出店者などにとっても重要な問題です。ストックフォトクリエイター含め、インターネットを通じて商品やサービスの販売に関わっている人たちにとって、インターネットという電脳空間の特性を知っておくことは、今後の各々のネットビジネスを展開する上でのヒントを与えてくれるかもしれません。

土地に代わる電脳空間

どのような業界であれ、今は物を販売するのにリアル店舗だけでなく、インターネット上の店舗(サイト)を通じて物やサービスを販売することが必要となってきています。そうしたネット上の店舗を通じて物やサービスを販売することをEC(イー・コマース)と呼びますが、全体としてEC市場は現在、右肩上がりの成長を示しています〔参照〕。
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10月の販売傾向

10月の販売傾向

均衡状態

少し忙しく、東京での紅葉がいつから始まるかも詳しく調べていません。
急に涼しくなってきているので、紅葉に合わせてストックなどの撮影もできるように早めに準備しておきたいです。
ストックとして撮った写真もUPできずににたまっているのも少なくありません。

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Tokina AT-X 24-70 F2.8 PRO FX 試し撮り(1)

Tokina AT-X 24-70 F2.8 PRO FX 試し撮り(1)

昨年発売されて以来、個人的にずっと気になっていたトキナーの標準ズームレンズ、AT-X 24-70 F2.8 PRO FXを試しているところです。

アメリカのサイトなどのレビューを見ると評判はなかなか良いようですが、純正(ニコン、キャノン)やタムロン、シグマと比べて、トキナーの作例がネット上で少ないようですので、少しずつ(気が向いたときに)作例をUPしていこうと思います。
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How Big is the Cyberspace? by monzenmachi

How Big is the Cyberspace?

It is thought the cyberspace is vast, but indeed not vast very much.
For the shops or companies in the real world (on the real estate), their geographical conditions or the size of the shops and companies are very important. But in cyberspace the rank of the computer search (search engine) is so important that the only tip of the iceberg is searched and the most remains submerged.
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電脳空間の広さ

電脳空間の広さ

実はそれほど広くなかった?

電脳空間は限りなく広いと思われていましたが、実はそうでもないようです。

リアルな土地では立地条件や土地の広さが重要でしたが、電脳空間では検索順位という要素が重要となり、氷山の一角に現れない無数の検索されない情報が埋もれているのです。

電脳空間は、横に際限なく広がっているというより、海のように深く縦に広がっているといえるでしょう。

膨大な情報が沈み、YouTubeで閲覧されるのはほんの1%ほどだそうですし、国内外のストックフォト会社の投稿写真も飽和の中で多くが沈んでいきます。

本来売れる可能性のある写真も何らかの理由で(例えば、新着優先だとか、専属ではないなどの理由で)沈んでいくとしたら、それは会社にとってもクリエイターにとっても利益の損失になってしまうでしょう。

写真の在庫が1億枚あっても、写真を表示できるのは、小さなスマホのディスプレイの枠の中か、せいぜい24インチのPCの画面の中だけです。

何千枚もの写真を一瞬で見せる方法は今のところ無いようで、コンピューターの技術的にも、また人間の視覚機能的にも難しいようです。

AI技術の進展によって、PCが勝手に最適な画像を選んでくれる時代が来るのかもしれませんが。

しかしより本質的なことは、国内外の大手のストックフォト会社のアーカイブが益々似通ってきている中で、どこまで個性化を進められるかということが、会社側にとってもコントリビューター側にとっても求められているように思います。

(ストックフォトに限らず)今は沈んでいる会社も、組織も、個人も、コツコツと日々努力を続け、なんらかのきっかけを通じてオリジナリティがあるものを発信できれば、電脳空間の奥底から浮いてくることも可能となるかもしれません。

そして幸いなことに、情報の伝達スピードは電脳空間においてはとてつもなく速いのです。

English version here


著作権と商標権

著作権と商標権

(今は無き)旧ブログの記事で、下の写真が著作権もしくは商標権的に問題があるかもしれないと書きましたが、問題のありそうな箇所(右側のイラスト)を削除=トリミングして提出しました。

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以前からこうした法律について詳しく調べなければと気になっていましたが、これを機に自分なりに(日本の法律の範囲内で)調べてみたので、自分に対するメモとして書き留めておこうと思います。ただし、法律の専門家に直接聞いたわけではないので以下、断定的に書いているところも含めて、記載内容を保証することはできませんのでご了承ください。
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