ストックフォトの良い点悪い点
良い点?悪い点?
ストックフォトの良い点と悪い点を思いつくままに挙げてみました。
良い点
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- 売れると楽しい
- どのような商用写真がマーケットで人気が高いかをダイレクトに知ることができる
- 色々な人の写真を見れる
- 普段撮らないジャンルの写真にも挑戦したくなる
- 撮影テーマの選定などで失敗しても(写真が売れないだけで)クライアントに迷惑がかかることはない
- 企画の失敗や撮影方法の失敗など、いろいろな反省点から学ぶことができる
- ストックフォト活動を通じて知り合った人たちと今後仕事でも協力していくことができる
- 依頼ではないので、好きなように撮ることができる
- 病気で倒れたときなども一定の収益が入ってくる可能性がある
- 電車内広告などで不意に自分の写真を発見すると嬉しい
- 仕事ではないので気分転換になる
- 写真を撮るだけでなく、写真を媒介としたいろいろなビジネスについて考えるようになった
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悪い点
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- 売れないと悲しい
- 販売枚数などの順位に一喜一憂させられる
- ストックの作業が仕事や休みの時間を侵食するようになる
- (昨年)ストックのUP作業とタグ付けをやりすぎて眠れず、翌日仕事で熱中症になったことがある
- (特に人物撮影で)赤字にならないように撮影しようとすると、撮れるテーマや撮り方が限定されてしまう
- 少しチャレンジングなテーマを撮ると利益がでない可能性が高い
- 利益に縛られて撮影すると楽しさが半減する
- 数を多く撮ろうとして一枚一枚が雑になってしまうことが少なくない
- (今のところ)ストックが仕事より効率よく儲かるかなと思えたことはない
- 夏の外ロケは暑すぎる(めったにやりませんが)
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良い点・悪い点は人それぞれ
ストックフォトに参加している人それぞれの立場や、ストックフォトに対する位置づけ(仕事として行っているのか/プチ収入+趣味や学びの場と考えているのかなど)によって、良い点や悪い点はそれぞれ異なっていると思いますが、自分の場合は今のところこのような感じです。悪い点よりも良い点が多く感じられる限り、ストックを続けていきたいと思います。
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